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たぶん思ったことあんまりまちがってない

ジャズ アルバム紹介やライブの感想など 

訃報・Dave Brubeck

追悼

いつものジャズ喫茶に行くと、マスターが「デイブ・ブルーベック亡くなったらしいね」と教えてくれました。そしてかけてくれたのがこのアルバム。

Dave Digs Disney

Dave Digs Disney

ジャズを聴き始めたころから好きなアルバムです。いつだったか、マスターとポール・デスモンドについて話していて、マスターがこのアルバムを持っていないとのことだったので私が自宅から持ってきてお店でかけたところ、マスターも気に入って数週間後には購入していました。

「コロンビアのドル箱スターだったブルーベックのディズニーものの企画盤 」と考えると、硬派なジャズファンからは「シャリコマ」と罵られそうですが、これは傑作ですよ。ブルーベックは商業的に成功し、ポピュラリティを獲得しながらも、けっこう変わったこともしているところが面白い人だと思います。しかし、一般的には「テイクファイブの人」くらいにしか思われておらず、特に70~80年代の作品などはジャズジャーナリズム的には無視されているのではないでしょうか。亡くなったのは年齢的にも仕方ないことかもしれませんが、これを機に再評価・廃盤の復刻などが進むことを願っています。

 


The Dave Brubeck Quartet Give A Little Whistle Dave Digs Disney 1957

上記のアルバムの中で一番好きな曲。後半の絡みがたまりません。