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たぶん思ったことあんまりまちがってない

ジャズ アルバム紹介やライブの感想など 

PNL Large Unit / Erta Ale

Paal Nilssen-Love

先日の「ARASHI ジャパンツアー@新宿ピットイン」の物販で入手。

 

 

Thomas Johansson – cornet and flugelhorn
Mats Äleklint – trombone
Kasper Værnes – soprano and alto saxophone
Klaus Holm – alto and baritone saxophone
Børre Mølstad – tuba
Ketil Gutvik – electric guitar
Lasse Marhaug – turntable and electronics
Jon Rune Strøm – double and electric bass
Christian Meaas Svendsen – double and electric bass
Andreas Wildhagen – drums & percussion
Paal Nilssen-Love – drums & percussion

 

 

Paal Nilssen-Loveのリーダーバンドの新譜です。この作品の前にミニアルバムみたいなやつ(『First Blow』)が出てますが、そちらは未聴。個人的に北欧のジャズはあまり詳しくないので、メンバーは知らない人が多いですね(そしてほとんど読み方が分からない・笑)。辛うじて聴いたことがあるのは、BallroggKlaus HolmFrode Gjerstad TrioJon Rune StrømLana TrioAndreas Wildhagenくらいかな。あ、Lasse Marhaugは結構前から好きです。

スタジオテイクとライブ録音がごちゃ混ぜになったものが2枚と、メールスジャズ祭出演時の録音が1枚の計3枚組になっています。シンプルなベースラインを延々ループさせるチューバ、ツインドラム乱打、ビュンビュン飛び回るノイズ、管のソロの応酬etc.というのはシンプルにカッコイイのですが、意外と小ぢんまりとしたインプロ掛け合いみたいな場面も多く、やや退屈してしまうところも。3枚組にするよりも、厳選したスタジオテイク1枚とライブ1枚で2枚組にするか、メールスのライブ盤だけを1枚で出した方が良かったのでは・・・。

 


Large Unit @ Moers festival 2014 (ARTE Concert ...

本作収録のメールスのライブ映像がありました。やっぱりドラムは熱いし、最後のLasse Marhaugの締め方は激カッコイイ。

  

Paal Nilssen-Love参加でこの編成となると、どうしてもブロッツマンのChicago Tentetだとか、ヴァンダーマークのTerritory Bandなどを想起してしまって、ちょっと見劣りするように感じてしまいます。それらとは違った個性が垣間見えて面白いところもあるのですが・・・。

 

 

≪関連動画≫

ノルウェーのジャズ祭に出たときの映像を発見。このフェスの公式HPを覗いてみたら、 チック・コリアデイブ・ホランドといった有名どころに混じってAKODEキム・ミールなんかが出ていて、なかなか面白そうです。そういうのは日本では見られないですよね。

  

改めて聴いてみるとだいぶ方向性が違うので比較する意味は全然なかった気もしますが、この破壊力!