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たぶん思ったことあんまりまちがってない

ジャズ アルバム紹介やライブの感想など 

Mars Williamsほか / Boneshaker

最近のお気に入り旧譜紹介シリーズ、今回は最近リリースが続いているこの人。

 

 

Mars Williams(Reeds, Toy instruments), Paal Nilssen-Love(Dr), Kent Kesseler(B)

 

 

現代最高のマルチリード奏者の1人(だと勝手に思っている)マーズ・ウィリアムズのトリオの1作目です。2~3年前にLPとDLで出たもので、最近中古でLP盤を安く入手できました。

この鉄壁のリズム隊と共にマーズが暴れまわるわけですから、まあ間違いないクオリティですよ。特に言うこともなく、超カッコイイ。B面2曲目などでギュルギュルと凄まじい音を撒き散らし続けるマーズが最高です。

 


Mars Williams Trio at Madison's Project Lodge 1 ...

 

 

ちなみに、このトリオは『Unusual Words』というタイトルで2作目を出しています。

 ジャケがほぼ同じなので、出た当初は1作目をCD化したものだと勘違いしていましたが、別内容だったんですね。 これも聴きたいなあ。

 

 

マーズってキャリア(NRGアンサンブルブロッツマン・シカゴ・テンテットでの活躍)や実力の割に、取り上げられることが少ない気がします。ヴァンダーマークのように色んなプロジェクトでガンガン新譜を出してくれる人ではありませんが、日本であまり知られていないとしたらもったいないと思うんですよね。ブチ切れ具合でこの人に勝てる(?)演奏家はそうそういないでしょう。

 

 

・・・とかそんなことを思っていたら、最近マーズ関連作のリリースが続いていて嬉しい限りです。先日JOEさんのブログで紹介された↓の盤、思いっきり私のツボだったので、すぐさまbandcampでCDを購入してしまいました。

 

 中央線ジャズにも通じる謎エキゾチシズム。レンピスも素晴らしい。

 

 

 Switchbackなるカルテットの新譜も出たようで、そちらもかなり良さそうです。マーズの参加作、bandcampやらiTunesやらで買えるものもありますが、CDがもっと日本で気軽に買えるようになったら嬉しいなと。そして、ぜひとも日本でライブを…。カネにはならないでしょうが、誰か呼んでくれないかなあ。