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たぶん思ったことあんまりまちがってない

ジャズ アルバム紹介やライブの感想など 

Bloodcount "Poisoned Minds Paris Concert 2”

御茶ノ水のdiskunion(駅前店の方)で500円で購入。

 

Bloodcount: Poisoned Minds Paris Concert 2

Bloodcount: Poisoned Minds Paris Concert 2

個人的に「存在は知っているけどまともに聴いたことがない人」の代表格の1人、ティム・バーンの90年代のライブ盤。ジョン・ゾーンの「spy vs spy」なんかで耳にしてはいるはずなんですが、特に活動を追っかけてはいません。この手のミュージシャンに関する情報って自分で積極的に探さないとなかなか見つかりませんし、CDの流通もかなり少ないので、何かきっかけがないと聴かないんですよね。

これはたまたまdiskunionで安かったので購入しただけで、事前知識ほぼ皆無です。ぐちゃぐちゃのカオスではなく、割としっかり構築されたフリージャズといった感じですね。バーンのアルトは、音色や奏法というよりもフレージングがかなり独特。これはあまり聴いたことがないタイプで面白いです。この方面で人気のジム・ブラックのドラムもさすがにすごい。

全体としては、アンサンブルもインプロも面白いところ、ポップでカッコいいところがたくさんあって素晴らしいと思います。ただ、退屈というか、緊張感が持続しない場面も所々あるという印象。約20分と約40分という長尺2曲なのですが、同じ60分でも10分前後で6曲に分かれている方が私は好きですね。