たぶん思ったことあんまりまちがってない

ジャズ アルバム紹介やライブの感想など 

disk unionに物申す!

首都圏を中心に多くの店舗を展開するレコードチェーンであるdisk union。私が高校生、ノイズ好きの少年だった頃から通っていて、多くの素晴らしい作品を安く入手できたことは、本当に感謝しています。しかし、そんなdisk unionに、声を大にして言いたいことがあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

店頭の棚に並べていないものを、在庫検索システムに登録するのはやめてください!!

 

 

 

 

 

 

 

昨日、久々の休日なので某所に出かけようとして電車に乗っていたのですが、何気なくユニオンの在庫検索システムで最近気になっていたある作品のタイトルを調べてみたところ、お茶の水のJazz Tokyoに2枚も在庫があるとのこと。喜び勇んで、当初の予定を変更してお茶の水まで行ったのですが、いくら探してもそのCDが見当たらないのです。諦めて店員さんにスマホで在庫検索の画面を見せ、「このCDを探しているんですが・・・」と聞いてみると、店頭に並んでいるものだけでなく、カウンター奥にある未整理の箱の中まで探してくれたのですが、結局見つからず・・・。

前にもこのブログに書いたことがありますが、こんなことを一度や二度ではなく、少なくとも五回以上は経験しています。しかも、それは「見つからなかったので店員さんに聞いたが、結局見つからなかった」回数が少なくとも五回以上ということでして、店員さんに聞かずにあきらめたもののはもっともっとたくさんあるのです。

ユニオンは何か月か前にアメリカから大量の中古盤を入荷していて、それらの商品には確か「US入荷品」とか何とか書いてあるのですが、どうやらその「US入荷品」の多くは未整理で店頭にも並んでいないのに、在庫検索システムには登録されているといった状況にあるようです。在庫検索システム自体は非常に便利なのですが、システムの運用の仕方に大きな問題があるのではないでしょうか。

ディスクユニオン関係の方がこの辺境のブログを目にする確率はきわめて低いと思いますし、直接クレーム入れれば良いという話ではあるのですが、ここ数か月ユニオンに色々ガッカリさせられているという気持ちを吐き出しておきたくて・・・。昨日もむしゃくしゃしたのでスティーブ・リーマンとかジョン・ブッチャーとか5枚くらいヤケ買い(笑)して帰りましたし、今後もユニオンには行くと思いますが、この残念感が解消されることを強く願っています。

最後にもう一度、言いたいことはこの一点のみです。

 

 

 

 

 

 

 

店頭の棚に並べていないものを、在庫検索システムに登録するのはやめてください!!お願いします・・・。