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たぶん思ったことあんまりまちがってない

ジャズ アルバム紹介やライブの感想など 

Carla Bley / Trios

Carla Bley

いま、論文執筆上の必要がありまして、アメリカ連邦最高裁の判例の中からある特定の単語が使われているものをひたすら検索し続けているのですが、この作業のBGMとして聴いているのがこれ。

 

 

Trios

Trios

 

 Carla Bley(P)、Steve Swallow(B)、Andy Sheppard(Ts,Ss)

 

カーラ・ブレイの新譜です。と言っても、発売してから数か月経っていますが。カーラとスティーブ・スワローのコンビにアンディ・シェパードのサックスが参加。

渋谷毅オーケストラの演奏で個人的に馴染み深い「Utviklingssang」をやっているというのに心惹かれて買ったのですが、他の曲もとても良い。澄み切った、透明で美しいサウンドが多彩に展開していきます。言ってみれば「ECMっぽい」作品なのかもしれませんが、ECM作品の”あの感じ”が苦手な私の心にもすーっと入ってきます。

一番気に入ったのは、4曲目の「Wildlife」。この静かな昂揚感、いったい何なんでしょうか。単純な作業をしながら半ば聴き流すように聴いていても、ものすごく気持ちが良いのです。今年ハマった曲のベスト候補入り確定。

 

 

 

≪参考動画≫


Carla Bley trio - Utviklingssang - Cully Jazz Festival ...

現在77歳のカーラ、現役感を失わず、イイ老い方をしていると思います。

 

 

酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図

酔った猫が低い塀を高い塀と間違えて歩いているの図

 

 渋オケによる「Utviklingssang」収録。心に沁みます。